「聖獣学園」多岐川裕美が修道女のレズ現場を覗き見し興奮して説教するシーン

1974年公開の東映映画「聖獣学園」より、多岐川裕美が修道女の密会レズ現場を目撃して説教するシーンです。

修道尼だった母親の死因をつきとめるべく修道院に入った娘が、母を死に追いやった司祭たちに復讐する。原作は、鈴木則文・作、沢田竜治・画の同名劇画。脚本は「恐怖女子高校　アニマル同級生」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「まむしの兄弟　恐喝三億円」の鈴木則文、撮影は「女囚さそり　けもの部屋」の清水政郎がそれぞれ担当。

◎主なスタッフ・キャスト
　監督：鈴木則文
　多岐川裕美（多岐川魔矢）
　早乙女りえ（高波美恵）
　マリー・アントワネット（ジャネット）

◎ストーリー
修道尼だった母・美智子の死因をつきとめるべく修道院に入ることを決意した多岐川魔矢（多岐川裕美）は、夜の手配師青木健太に体を与えた次の日、セントクルス修道院の肋修女となった。院長小笠原綾、副院長松村貞子に助修女の部屋に案内された魔矢は、少年刑務所出身の石田松子、清純な北野久子、丘珠枝、小野塚薫等と同室になった。意気投合した魔矢と松子が、松村に逆らう態度を見せたために、松村は、修道尼の美恵（早乙女りえ）に彼女たちの監視を命令した。だが、魔矢は逆に、美恵の弱味を握り、彼女を使って院長室に忍び込んだ。

出典：キネマ旬報社データベースから引用しました。

　　
「聖獣学園」1974年／東映　監督：鈴木則文

修道院の温室の花壇の中で早乙女りえとマリー・アントワネットがレズっています。



人指し指と中指の付け根をアソコに見立ててペロペロ舐めたりします。



ピンク映画等でよく使われたクンニリングスを連想させる見せ方ですね。



撮りたくてもあからさまに描写出来ない苦労のほどが偲ばれます。



二人が盛り上がって来たところで多岐川裕美ふんする新入りシスターに見つかり先輩なのに説教されてしまいます。



「聖獣学園」ミュージックビデオ

School of the Holy Beast // Music by The Devils... 投稿者 BifferBob

「聖獣学園」予告編