「Ｏ嬢の物語」コリンヌ・クレリーと金髪モデルのレズキスシーンや全裸調教SMレズシーンなど

1976年日本公開の「Ｏ嬢の物語」（原題：Histoire d'O）より、コリンヌ・クレリーと金髪モデルのレズキスシーンや全裸調教SMレズシーンなどのダイジェストです。

性文学として著名なポーリーヌ・レアージュの「Ｏ嬢の物語」の映画化。製作はエリク・ロシャ、監督は「エマニエル夫人」のジュスト・ジャカン、脚本はセバスチャン・ジャプリゾ、撮影はロベール・フレス、音楽はピエール・バシュレが各々担当。

◎主なスタッフ・キャスト
　監督：ジュスト・ジャカン
　コリンヌ・クレリー（Ｏ）
　リ・セルグリーン（ジャクリーヌ）

◎ストーリー
Ｏ（コリンヌ・クレリー）は恋人のルネ（ウド・キア）に命じられて、ロワシーの館に入った。Ｏの前に二人の女が現われ、Ｏの衣服を脱がせ、丹念に体を化粧し、ヌードのまま首輪と腕輪をかけた。そして後手にして四人の男たちの前に連れ出した。その中の一人はルネだった。男たちはしなやかなムチを持っていた。一人がライトを持ち、みなでＯの体をながめまわし、その中の一人がいきなり後から彼女のなかに押し入ってきた。四人が交互にＯを犯すと、ついでＯに腕輸をかけ、ムチがしなった。Ｏは自分の部屋に戻され、一人になると、暗闇の中で感じた。恐怖のなかにこんな甘美な思いがあり、甘美がなぜ恐怖なのかと。その夜、暗闇の中で、Ｏはピエールという召使にムチで打たれた。何週間が過ぎたろうか。ルネが迎えにきて、Ｏが館から出る日がきた。ファッション・カメラマンとしての生活が始まった。ジャクリーヌ（リ・セルグリーン）というモデルが、Ｏを悩ましい眼でみつめていた…。

出典：キネマ旬報データベースから引用しました。

　　
「Ｏ嬢の物語」1975年／フランス　監督：ジュスト・ジャカン

恋人に調教されて淫らな肉体に生まれ変わったＯ嬢（コリンヌ・クレリー）が、ファッション・カメラマンとなってモデルの金髪美女ジャクリーヌ（リ・セルグリーン）を誘惑します。



意気投合した二人はベッドの上で裸になって愛欲を貪り合います。



SMにも目覚めたＯ嬢は全裸で磔にされたメス奴隷を鞭打って折檻します。



その後ベッドで二人とも全裸になってねっとりとレズ調教します。







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