「青い性/処女喪失」エマニュエル・ベアールがモニカ・ブルークとキスするシーンなど
- 2014 11/13 (Thu)
1983年公開のフランス+西ドイツ合作映画「青い性 〜処女喪失〜」(原題:Premiers désirs)より、エマニュエル・ベアールとモニカ・ブルークのキスシーンとモニカ・ブルークがインゲ・マリア・グランゾウに全裸で日光浴中に誘惑されるシーンです。
「嫉妬」「彼女たちの時間」「美しき諍い女」などのエマニュエル・ベアール主演で贈る、フランスのリゾート地を舞台に3人の少女のアバンチュールを描いた官能のドラマ。監督はデヴィッド・ハミルトン。
◎主なスタッフ・キャスト
監督:デヴィッド・ハミルトン
エマニュエル・ベアール(エレーヌ)
モニカ・ブルーク(キャロリーヌ)
インゲ・マリア・グランゾウ(ジュリア)
◎ストーリー
キャンプ場から小島を目指して舟を漕ぎ出した3人の少女---キャロリーヌ(モニカ・ブルーク)、エレーヌ(エマニュエル・ベアール)、ドロテ(アーニャ・シュート)。嵐のなか海に投げ出された彼女たちは奇跡的に島に漂着、丘の上に建つ別荘を目指す。そこで目にしたのは、優しく愛しあう男女の姿だった。体の奥に初めての疼きを感じるキャロリーヌは、やがてその男性に強く惹かれていく…。
出典:キネマ旬報社データベースほかから引用しました。

「青い性/処女喪失」1983年/フランス+西ドイツ 監督:デヴィッド・ハミルトン
海岸沿いの小屋の入口にキャロリーヌ(モニカ・ブルーク)とドロテ(アーニャ・シュート)が薄衣のワンピースを風になびかせながらお互い別の方を向いて佇んでいます。
小屋の中からエレーヌ(エマニュエル・ベアール)が出て来てドロテとキャロリーヌを見比べた後キャロリーヌに近づき何気なくと云う感じで頬にキスをします。

別に驚いた風でもないキャロリーヌはエレーヌの方を見るなりそのまま海岸の方へ歩いていきます。
エレーヌはキャロリーヌの後を追っていきます。二人の様子を見ていたドロテは小屋の中に入ってしまいます。
エレーヌとキャロリーヌはボートの縁に腰を下ろして昨日の出来事を語り合います。
それからいろいろあり今度は夕暮れの桟橋でキャロリーヌが島で出会った年上の男に恋をしたとエレーヌに打ち明けます。
エレーヌはキャロリーヌの話を聞きながら自分も同じ経験があり女の喜びを初めて知ったと話しだします。
「最初は燃えるような感じ。そして優しい快感が体中に広がり駆けめぐる。光が全身を包み尽きることがない」などとその時の快感を上気した表情のキャロリーヌに聞かせるエレーヌも興奮気味です。
お互い相手にしなだれかかるように肩寄せあいながら語らう二人の黄昏時のツーショットが詩的で美しいです。

画面が変わってエレーヌの肩にもたれかかって物思いに耽っているキャロリーヌの鼻にエレーヌがキスをします。
すると今まで遠くを見る目をしていたキャロリーヌがまばたきしてにっこり微笑みます。
再び画面が変わるとキャロリーヌはベッドに寝ていてエレーヌは鏡に向かって髪をとかしています。
鏡越しにキャロリーヌを見つめていたエレーヌは眠っているキャロリーヌにキスをし愛おしそうに長い間見つめた後横に添い寝して胸に顔を埋めます。
この間のBGMはキスシーンを頂点に盛り上がりますがそれ以上何もなくフェードアウトしてしまいます。

次のシーンではキャロリーヌが年上男の別荘にやって来ると男の妻ジュリア(インゲ・マリア・グランゾウ)が裸で日光浴しています。
寝そべっているジュリアはキャロリーヌを見ると「元気?」と笑顔で挨拶します。
「ええ」と答えたキャロリーヌに「彼はいないわ。海よ、すぐ戻るわ」と言うジュリア。
キャロリーヌが近づいていくとジュリアの裸身が目に飛び込んできたので「ごめんなさい」と言って足が止まります。
「何が?」と裸を見られても気にする様子のないジュリアは「日光浴でもしない?」とキャロリーヌを誘います。
「でも、水着を持ってないし」とためらうキャロリーヌに「いらないわ。浜辺で裸にならないの?」とジュリアはこともなげにあっさりと言います。
ジュリアに促されるままキャロリーヌは服を脱いで恥ずかしそうにジュリアの横に寝そべります。
「恥ずかしいの?全部脱いだら?」となおもたたみかけるジュリアに言われるままにキャロリーヌも最後の一枚を脱ぎ捨てます。
体が交差するような体勢になった二人の全裸の女はパラソルの陰で語り合います。
キャロリーヌの裸身をずっと見つめながら彼女の話を聞いていたジュリアはふと「とてもきれいよ」とキャロリーヌを誉めます。
「本当に?」と言って少し喜んだキャロリーヌは下半身にかかっていたバスタオルを払い除けてヘアを覗かせ「もっと大人になりたい」と言います。
それを聞いてにっこりするジュリアの目は妖しく輝いたように見えます。その時男がやって来てこの後は進展しませんでした。

デヴィッド・ハミルトン監督の作品なので基本的にストーリーを追う必要はなく若い女の子たちのきれいな裸を堪能するだけで佳しとしてください。
この作品で映画デビューしたエマニュエル・ベアールの若いピチピチした裸身が拝めます。
「青い性/処女喪失」エマニュエル・ベアールとモニカ・ブルークのキスシーン
YouTubeに上がっている「青い性/処女喪失」の日光浴シーンはこちら。
Premiers désirs Nude Scenes at Mr.SKIN

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「嫉妬」「彼女たちの時間」「美しき諍い女」などのエマニュエル・ベアール主演で贈る、フランスのリゾート地を舞台に3人の少女のアバンチュールを描いた官能のドラマ。監督はデヴィッド・ハミルトン。
◎主なスタッフ・キャスト
監督:デヴィッド・ハミルトン
エマニュエル・ベアール(エレーヌ)
モニカ・ブルーク(キャロリーヌ)
インゲ・マリア・グランゾウ(ジュリア)
◎ストーリー
キャンプ場から小島を目指して舟を漕ぎ出した3人の少女---キャロリーヌ(モニカ・ブルーク)、エレーヌ(エマニュエル・ベアール)、ドロテ(アーニャ・シュート)。嵐のなか海に投げ出された彼女たちは奇跡的に島に漂着、丘の上に建つ別荘を目指す。そこで目にしたのは、優しく愛しあう男女の姿だった。体の奥に初めての疼きを感じるキャロリーヌは、やがてその男性に強く惹かれていく…。
出典:キネマ旬報社データベースほかから引用しました。


「青い性/処女喪失」1983年/フランス+西ドイツ 監督:デヴィッド・ハミルトン
海岸沿いの小屋の入口にキャロリーヌ(モニカ・ブルーク)とドロテ(アーニャ・シュート)が薄衣のワンピースを風になびかせながらお互い別の方を向いて佇んでいます。
小屋の中からエレーヌ(エマニュエル・ベアール)が出て来てドロテとキャロリーヌを見比べた後キャロリーヌに近づき何気なくと云う感じで頬にキスをします。

別に驚いた風でもないキャロリーヌはエレーヌの方を見るなりそのまま海岸の方へ歩いていきます。
エレーヌはキャロリーヌの後を追っていきます。二人の様子を見ていたドロテは小屋の中に入ってしまいます。
エレーヌとキャロリーヌはボートの縁に腰を下ろして昨日の出来事を語り合います。
それからいろいろあり今度は夕暮れの桟橋でキャロリーヌが島で出会った年上の男に恋をしたとエレーヌに打ち明けます。
エレーヌはキャロリーヌの話を聞きながら自分も同じ経験があり女の喜びを初めて知ったと話しだします。
「最初は燃えるような感じ。そして優しい快感が体中に広がり駆けめぐる。光が全身を包み尽きることがない」などとその時の快感を上気した表情のキャロリーヌに聞かせるエレーヌも興奮気味です。
お互い相手にしなだれかかるように肩寄せあいながら語らう二人の黄昏時のツーショットが詩的で美しいです。

画面が変わってエレーヌの肩にもたれかかって物思いに耽っているキャロリーヌの鼻にエレーヌがキスをします。
すると今まで遠くを見る目をしていたキャロリーヌがまばたきしてにっこり微笑みます。
再び画面が変わるとキャロリーヌはベッドに寝ていてエレーヌは鏡に向かって髪をとかしています。
鏡越しにキャロリーヌを見つめていたエレーヌは眠っているキャロリーヌにキスをし愛おしそうに長い間見つめた後横に添い寝して胸に顔を埋めます。
この間のBGMはキスシーンを頂点に盛り上がりますがそれ以上何もなくフェードアウトしてしまいます。

次のシーンではキャロリーヌが年上男の別荘にやって来ると男の妻ジュリア(インゲ・マリア・グランゾウ)が裸で日光浴しています。
寝そべっているジュリアはキャロリーヌを見ると「元気?」と笑顔で挨拶します。
「ええ」と答えたキャロリーヌに「彼はいないわ。海よ、すぐ戻るわ」と言うジュリア。
キャロリーヌが近づいていくとジュリアの裸身が目に飛び込んできたので「ごめんなさい」と言って足が止まります。
「何が?」と裸を見られても気にする様子のないジュリアは「日光浴でもしない?」とキャロリーヌを誘います。
「でも、水着を持ってないし」とためらうキャロリーヌに「いらないわ。浜辺で裸にならないの?」とジュリアはこともなげにあっさりと言います。
ジュリアに促されるままキャロリーヌは服を脱いで恥ずかしそうにジュリアの横に寝そべります。
「恥ずかしいの?全部脱いだら?」となおもたたみかけるジュリアに言われるままにキャロリーヌも最後の一枚を脱ぎ捨てます。
体が交差するような体勢になった二人の全裸の女はパラソルの陰で語り合います。
キャロリーヌの裸身をずっと見つめながら彼女の話を聞いていたジュリアはふと「とてもきれいよ」とキャロリーヌを誉めます。
「本当に?」と言って少し喜んだキャロリーヌは下半身にかかっていたバスタオルを払い除けてヘアを覗かせ「もっと大人になりたい」と言います。
それを聞いてにっこりするジュリアの目は妖しく輝いたように見えます。その時男がやって来てこの後は進展しませんでした。

デヴィッド・ハミルトン監督の作品なので基本的にストーリーを追う必要はなく若い女の子たちのきれいな裸を堪能するだけで佳しとしてください。
この作品で映画デビューしたエマニュエル・ベアールの若いピチピチした裸身が拝めます。
「青い性/処女喪失」エマニュエル・ベアールとモニカ・ブルークのキスシーン
YouTubeに上がっている「青い性/処女喪失」の日光浴シーンはこちら。
Premiers désirs Nude Scenes at Mr.SKIN

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